1952年にユーベル・ド・ジバンシィがメゾンを開く。名前の通り父は公爵位を持つ貴族生まれ、「最後のクチュリエ」とも形容される正統派のクチュールデザイナー。ジバンシィといえば欠かせないのがオードリーヘップバーン。「麗しのサブリナ」「昼下がりの事情」「パリの恋人」「ティファニーで朝食を」など8作で衣装を手掛けている。2005年3月1日にイタリア人のリカルド・ティッシが就任。格調とアバンギャルドが両立したデザインを手掛けている。
洗練されたデザインとエレガントな雰囲気が魅力のヨーロッパ生まれのブランド。時代と共に、常に個性的なスタイルを追求するファッションブランドならではの時代の先端をいくデザインが光ります。